ストーカー被害対策と警察への相談

万が一ストーカーに狙われたら警察に相談するのが一番です。警視庁はストーカー対策として犯罪被害防止のために「即時対応システム」を稼動しています。

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ストーカー被害対策と警察への相談

迷惑電話対策


ストーカーが行う嫌がらせの中で多いものが、無言電話や嫌がらせ電話などの迷惑電話です。最初のうちこそ適当に受け流してもそれが毎日続くと被害者も嫌気がさして、電話自体を無視するようになります。しかし無視されることで、ストーカーは腹を立てて行動をエスカレートさせます。1日に100件以上も電話がかかってくるということも珍しいことではないのです。


他にもメールやFAXなどで対象者を中傷したり脅迫したりする文書を送りつけてくることもよくあります。ひどくなるとこれらの迷惑行為をストーカー対象者の友達や家族、職場にまで行うようになります。


このような迷惑電話をされた場合の対応策を教えます。基本的なことですが、電話にかかってきた場合は会話を全て録音することです。留守番電話に録音したりICレコーダーなどを利用したりして録音するようにします。電話にはナンバーディスプレイ機能をつけて、着信番号を確認できるようにします。こうしておくと受話器をとる前に切れてしまった電話についても、すぐに「136」にかけると発信番号を教えてもらえます。


かかってきた電話や送られてきたメールやFAXについては全て記録してください。後ほど証拠として警察などに提出できます。


我慢できなくなったらNTTの迷惑電話を撃退するためのサービスなどを利用します。利用している電話会社に確認してみてください。それぞれに迷惑電話に対する対応を行っています。


NTTのサービスは、迷惑電話がかかってきて、電話を切った後すぐに「1442」に電話をすると今かかってきた迷惑電話の発信番号を登録してくれます。一度登録すると次回以降その番号から着信があっても取次ぎされなくなります。コールセンターからの自動応答で「この電話からの着信はお受けできません」というように着信拒否します。


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